警察署駐車場、車内で自殺か=所有者男性、自宅に遺書−鹿児島

 16日午前8時ごろ、鹿児島県霧島市国分中央の県警霧島署駐車場に止めた保管中の事故車内で、所有者の男性が死んでいるのを女性職員が発見した。助手席に練炭が燃やされた火鉢があり、自宅から遺書が見つかった。同署は自殺とみて調べている。 同署によると、死亡したのは霧島市国分中央の無職男性(53)。同署敷地内の駐車場に夜間侵入し、スペアキーで車内に入ったとみられる。男性は昨年以降、「仕事を失い、生きる気力をなくした」などと周辺に話していたという。 

<大麻解雇訴訟>元露鵬と元白露山の請求棄却…東京地裁(毎日新聞)

 尿検査で大麻の陽性反応が出たため日本相撲協会から解雇されたロシア出身の元露鵬(30)=元幕内=と元白露山(28)=元十両=兄弟が、解雇は不当として、協会を相手取り力士としての地位確認などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は19日、請求を棄却した。渡辺弘裁判長は「薬物乱用が社会問題化し、協会も強く禁止していたことに照らすと、解雇は当然」と述べた。

 渡辺裁判長は「精密検査によって2人が大麻を使用したことは明らか。手続きに違法性はない」と指摘。原告側は、相撲以外のスポーツ選手の処分と比べて重過ぎると主張したが、「国技と称され、世間の耳目を引く相撲と、他のスポーツを単純比較するのは適切ではない」と退けた。

 2人は08年9月に解雇されたが「検査方法に問題がある」などと提訴した。協会は「協会の信用と名誉を傷つけた」と主張していた。原告側代理人は控訴する意向を示した。【和田武士】

【関連ニュース】
大麻栽培容疑:54歳父と20歳長女逮捕、自宅庭で 静岡
大麻所持容疑:中3女子を逮捕、「同級生にもらう」 兵庫
大麻所持容疑:大阪府立高教頭逮捕、学校も捜索 奈良県警
大麻事件:摘発、過去最多…栽培が増加、罪悪感希薄か
大麻所持:容疑の中3逮捕 「同級生からもらった」−−神戸

子ども手当、来年度から満額支給=民主研究会の参院選公約素案(時事通信)
寝たきり母殺害、38歳息子自殺?(産経新聞)
首長新党「日本創新党」旗揚げ 参院選で最大10議席獲得目指す(スポーツ報知)
明石歩道橋事故 元副署長を全国初の強制起訴(産経新聞)
光ケーブル課徴金160億円、各社に通知(読売新聞)

交通部長に北川氏 県警人事、新任警視正は4人

 県警(黒木慶英本部長)は15日、地元採用組の最高階級にあたる警視正の人事異動を発表し、同日付で発令した。 交通部長に警務部参事官兼首席監察官の北川秀行氏(59)が就任した。 新任警視正は4人で、生活安全部長に浦添署長の波平明氏(59)、那覇署長に警務部参事官兼警務課長事務取扱の西盛能央氏(59)、沖縄署長に留任の石新政英氏(57)、警務部参事官兼首席監察官に生活安全部参事官兼生活安全企画課長事務取扱の比嘉善雄氏(56)が就いた。 退職は警務部付の仲宗根孝氏(60)、生活安全部長の山入端辰次氏(60)、交通部長の當銘健徳氏(60)、那覇署長の当真嗣邦氏(60)。

<B型肝炎訴訟>原告団が和解勧告受け入れ確認

 集団予防接種でB型肝炎に感染したとして国を訴えた全国B型肝炎訴訟原告団の代議員総会が16日、東京都内であり、札幌地裁が12日に一連の訴訟で初めて出した和解勧告に応じることを確認した。国側は「次回期日(5月14日)までに対応を決める」として慎重姿勢を崩していない。

<外為>東京=17時 1ドル=90円28〜29銭

 16日の東京外国為替市場の円相場は、午後5時現在、1ドル=90円28〜29銭で、前日の午後5時と比べ46銭の円高・ドル安になった。

<大丸東京店>12階の店から煙 客ら300人が一時避難(毎日新聞)

 31日午後5時35分ごろ、東京都千代田区丸の内1のデパート「大丸東京店」12階のイタリア料理店「サバティーニ・ディ・フィレンツェ」調理場から出た煙が充満し、12階と13階にいた客ら約300人が一時、階段を使うなどして避難した。

 東京消防庁によると、調理場のダクトに取り付けたフィルターに引火したのが原因とみられる。火は間もなく消し止められたが、消火に当たった警備員がのどの痛みを訴え病院に運ばれた。症状は軽いという。【川辺康広】

【関連ニュース】
大丸松坂屋:テレビ通販と連携…生中継で店名PR期待
大丸松坂屋:1日発足 全国24店で統合記念セール
けいざいフラッシュ:大丸松坂屋が発足
おもいでの写真展:下関大丸で /山口
大加賀展:ミス百万石がPR−−大丸神戸店 /兵庫

弟を助けようと…10歳水死=佐賀(時事通信)
ロック誌高齢化の波 心は熱く目には優しく活字大きく(産経新聞)
外国人参政権 今国会議員立法 小沢氏「無理だ」(産経新聞)
関西プレスクラブが例会 京都吉兆社長が講演 大阪(産経新聞)
<論文盗用>東大がトルコ籍の元助教懲戒解雇、経歴偽造も(毎日新聞)

ジョニー・デップ、来日決定!ただし日本滞在時間は最大で15時間!分刻みで行動

写真拡大『アリス・イン・ワンダーランド』でマッド・ハッターにふんしたジョニー・デップDisney Enterprises, Inc. All rights reserved. 俳優のジョニー・デップが、全世界で大ヒットを記録し、まもなく日本でも公開が始まる映画『アリス・イン・ワンダーランド』のプロモーションで3月22日に緊急来日することが決定した。 現在、イタリアでアンジェリーナ・ジョリーとの共演が注目されている新作『ツーリスト』(原題)の撮影の真っ最中で多忙を極めるジョニー・デップが、日本のファンのために忙しいスケジュールの合間を縫って急きょ3月22日に来日を決行。そして、最大で15時間という短い滞在時間の中、分刻みのスケジュールで記者会見、ファンイベント、『アリス・イン・ワンダーランド』のジャパンプレミアに参加するという。常にファンを大切に思っているジョニーだからこそ、実現した来日と言えるだろう。 『アリス・イン・ワンダーランド』は鬼才ティム・バートン監督とジョニー・デップがタッグを組み、ルイス・キャロル原作の「不思議の国のアリス」のその後を描いた作品で、そのユニークなビジュアルなども話題となっている注目作品。全米で公開されるとオープニング3日間で1億1,630万ドル(約105億4,800万円)を記録し、公開館数に差があるとはいえ『アバター』の全米オープニング記録7,702万ドル(約70億)をはるかに上回る売り上げを打ち立てた。ジョニー・デップはもちろんのこと、個性派女優ヘレナ・ボナム=カーターやアン・ハサウェイ、アリスを演じる新進女優ミア・ワシコウスカらが鬼才ティム・バートン監督の独特の世界観の中でどのような演技を見せてくれるのか楽しみだ。(1ドル90円計算) 4月17日 全国公開 『アリス・イン・ワンダーランド』【関連情報】・映画『アリス・イン・ワンダーランド』オフィシャルサイト・映画『アリス・イン・ワンダーランド』作品情報・アン・ハサウェイ、『17歳の肖像』のロネ・シェルフィグ監督の次回作へ出演か?・『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートン監督、墓地にプラスのエネルギーを感じる・早くも『アバター』超え!『アリス・イン・ワンダーランド』が記録を更新!勝因は女性客 -3月9日版【全米ボックスオフィス考】

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。